講座見ながら作ればいいじゃん!「誰にでも作れるハナちゃん講座」その4 今回はパテを少々・・・「改訂版」 [フィギュア]
でも・・・
おじさん今は徹夜のお仕事中なの・・・(苦笑)
詳しくはお家に帰ってから・・・
説明は後程書きます
作業自体は1体に15分位で済ませます・・・
んんんん・・・ね、ね、ね、ねむい・・・
一眠りしたら・・・説明を・・・ぐぅ~・・・
・・・・・・説明するまで始めないでね・・・・
・・・ムニャ・・・ムニャ・・・(寝言)
・・・起きました!(笑)
さて説明を・・・
と思ったのですが・・・
ちょっと写真が多すぎるので・・・
今回2回に分けました
スミマセン
今回はこの3ポーズをパテ盛りします
やり方はコレが正しいという訳ではありません
あくまでも私の場合はこういうやり方だと言うだけです
最近じゃ自分ではやりませんが・・・(苦笑)
上着のラインを書き込みます
鉛筆でも・・・
サインペンでも構いません
只・・・今回なみママさんが黒い洋服の娘を購入されています
こうなるとペンで書いてもラインが分かりません
一旦色を落とすか・・・
直接パテを・・・えいっ!って盛っていくかのどちらかになります(冷汗)
今回はラインを引かないで直接パテ盛りしてます(爆笑)
ちょっと自信が無いようでしたら・・・
無理に始めないで下さいね
次回で色の落とし方をやります(笑顔)
それでは始めましょう・・・
基本的に2色のパテを同量取り混ぜ合わせます
といってもどれ位の量なのか分かりませんよね・・・
今回は比較がしやすいように1円玉に乗せてみました(爆笑)
大きさは1個がパチンコ玉よりちょっと小さいくらいかなぁ~(苦笑)
こうやって二つを・・・子猫ねニャ~
じゃなかった・・・コネコネします(苦笑)
こうやってムラが無くなりまでコネます
さぁ~ここからが時間との勝負!
こうやって少しちぎったら掌やテーブルでコロコロ~ころころ~
と細くします
コレをラインに沿って盛っていくのですが・・・
その前に・・・(笑)
今回色々試していますので
まずはやり方を決めてから一気に盛っていきます
段取りを頭の中で考えて・・・・一気にです(笑)
といっても10分、15分は大丈夫ですから・・・
一旦腕を外して・・・
先程細くしたパテを上着のラインに合わせて盛っていきます
後ろはこんな感じです
上着の上のラインは元になる洋服のラインに合わせて盛っていきます
続いて腕を装着後に袖の部分を盛っていきます
下側から上に向けて盛った方が合わせ目の修正が楽かと思って・・・
こんな感じです
空いている隙間に残ったパテを詰めていきます
最初はこんなに大雑把でも構いません(爆笑)
大体この段階で10分~15分までにこの形に・・・
いきなりここまで出来ないよ~!
という方は・・・
この段階で一旦乾燥するまで・・・ほって置きます(笑)
もちろん・・・
この量では多すぎますので・・・
半分以下にして下さい
余ったらもったいないですから・・・
さてここからは整形になります
さて・・・
以前紹介した薬用リップは・・・
ここで使います
今回整形はアートナイフでやります
スパキュラ等は使いません
まずはアートナイフにリップを塗っておきます
コレはナイフにパテがつかないようにする為です
刃の裏側の方で脇の下のラインなどをつけていきます
脇の下からナイフを押し当てて・・・
肩の方に向けてラインを入れていきます・・・
言葉では説明が難しいなぁ・・・(冷汗)
こんな感じ・・・
ナイフの刃がついていない方で・・・
線を引くと言うよりは・・・
跡をつける感じ・・・
分かりますかね(冷汗)
前と・・・
後ろに・・・
もしナイフが使いにくいようでしたら・・・
爪楊枝にリップを塗ってからラインを入れても構いません
やりやすい方法を探してみてください
続きまして・・・
今度は肩から作る方法です
先程同様に脇の下からちょっと太目のパテをくるむように巻きます
先に肩だけ作ってしまってから・・・
先程同様に乾燥を待っても構いません
もちろんその時はパテの量は少なめに・・・(苦笑)
先程同様に細くしたパテを上着のラインに合わせて盛っていきます
今回はラインを引かずにフリーハンドで盛ってます(笑)
背中のラインと・・・
胸のラインですね
先程もそうですが・・・
当然隙間があって下の洋服が見えています
この隙間にパテを盛っていきます
残ったパテを小さく丸めて・・・
胸や・・・おっきいのが好きな方は・・・ちょっと多めに・・・(爆笑)
まぁ・・・好みの問題ですが・・・
何事も・・・程々に・・・(苦笑)
背中にくっつけてから伸ばします
当然この後に脇のラインは入れていきます
それで出来たのが・・・
こんな感じです
どうでしょうか?
この説明で分かりますかね・・・
良く分からない方は質問してください
もう一つのポーズは記事を分けましたので
改めて書かせていただきます
それでは・・・
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